~電気安全と保安確保を最優先に~

群馬県電気工事工業組合
理事長 中島 正幸

群馬県電気工事工業組合は昭和28年10月、県内各地の有志63名により群馬県電気工事協同組合を創立し、昭和42年8月に協同組合から工業組合へと組織変更をして現在に至っております。平成30年10月20日には創立65周年を迎え、新たな気持ちで現代の日常生活に欠かせない電気を皆様に安全で安心してお使いいただけるよう、更なる技術品質の向上に日々努めております。

現代社会はインターネットやスマートフォンの普及、情報技術の急速な発展により超情報化社会が到来しております。私たちの生活様式や環境もこの「超情報化」が進み、電気設備に関しましても「さらに安全でより快適に」が求められております。

当組合はこれからも「電気安全と保安確保」を最優先として、「さらに安全でより快適に」電気をお使いいただけるよう「電気工事品質の向上」と「お客さまサービスの充実」を重点に“電気工事のプロ集団”として皆さまのご期待に添えるよう事業を展開して参りたいと存じますので、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。