第10回群馬県電気工事コンテストに審査委員を派遣しました
平成26年8月3日(日)「第10回群馬県電気工事コンテスト」が群馬県立藤岡工業高等学校において開催されました。このコンテストは、電気系学科の高校生を対象に電気工事の基礎・応用の技術向上を図るとともに、電気技術者の育成及び電気工事への関心を高めることを目的として毎年開催され、当組合が後援しています。
当日は、県内工業高校8校16名の生徒が参加し、当組合から関口理事長が来賓として招かれ、「次世代を担う若者が日本の“ものづくり”を支えて欲しい」と挨拶され、小谷野技術部長をはじめ当組合員8名の審査委員で審査を実施しました。厳正なる審査の結果、前橋工業高等学校電気科(優勝)と桐生工業高等学校電気科(準優勝)の生徒2名が関東甲信越地区電気教育研究会電気工事コンテストへの出場を決めました。
今年度の関東甲信越地区電気教育研究会電気工事コンテストは、本県前橋市にある群馬県立前橋産業技術専門校において8月31日(日)に開催され、当組合がコンテストへの後援と審査委員の派遣を行います。