留学生を対象とした実習教育を実施しました

お知らせ

平成30年10月26日(金)群馬県電気工事工業組合会館において、中央情報大学校の留学生を対象とした実習教育を実施し、国際ビジネス学科日本語・電気工事コースの22名が参加しました。この実習教育は、今年の5月に中央情報大学校と調印した産学連携協力によるものです。群馬県電気工事工業組合青年部会全面協力のもと、留学生は電気工事に関する説明を受けたり、道具にふれて扱い方を学んだり、実際に身に付けている「腰道具」を装着してみたり、高所作業車の体験をしてみたりとさまざまな実習を行いました。留学生は現在、第二種電気工事士の資格取得に向け勉強しています。群馬県電気工事工業組合といたしましては今後インターンシップの受け入れを含め、業界への就職まで協力していきたいと考えています。